「木津川市の不動産売却はセンチュリー21スマイテック」の記事一覧(30件)
木津川市を中心とした京都の不動産売却・買取は、木津川市のセンチュリー21スマイテックにご相談下さい。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/17 10:58
共有名義の不動産売却について解説しています
今持っている物件が妹と共有名義になっていて
こんな物件でも売却って出来るのでしょうか?
はい、妹様が今回の不動産に関しまして
売却を同意されているので有れば大丈夫です。
ただ、大きく分けて3つ程、妹様には立ち会って頂く場面が有ります。
妹は遠方に住んでいて毎回立ち会いは難しいと思うのですけれど、どうした
でしょうか?
それでしたら「委任状」で対応させて頂きますのでご安心下さい。
委任状って何か必要な書類って有るのでしょうか?
はい、委任状に、ご本人様に実印を押して頂く形になりますので、
印鑑証明って何か有効期限って有るのでしょうか?
はい、法的な決め事は無いのですけれども、
金融機関が直近3ヶ月以内の物でないと受け付けをしないとい
ので、なるべく新しい物を取得しているれてご提出して頂ければと思います
分かりました。有難うございます。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/14 12:00
一物四価について解説しています。
不動産には、色々な価格が有るとお聞きしたんですが?
はい、一般的には4つの価格「一物四価」
と言うのがございます。
はい、一つ目は公示価格と言います。
公示価格。新聞なんかで見た事が有りますね。
毎年3月頃に発表が有りますので、
その際には、新聞やニュースなんかで取り上げられたりされますね。
二つ目は何ですか?
はい、毎年7月の初旬には、納付書が届くと思います
三つ目は何でしょうか?
路線価ですか?
一般的には余り耳にされる事が少ないと思いますけれども、
相続税の計算をする時の指標となります。
四つ目は何ですか?
実際の価格の様な物でしょうか?
実際に、売主さん・買主さんが契約される時に使う実勢価格となります。
なるほど、分かり易いですね。有難うございました。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/12 10:32
不動産の査定手法について解説しています。
不動産会社のチラシによく「無料査定」という言葉が出て来るんですけ
不動産会社の人は、価格をどの様に算出しているのでしょうか?
はい、不動産の価格の算出の方法には、代表的には3つの手法が有りま
二つ目が、取引事例比較法
三つ目が、収益還元法
でしょうか?
はい、分譲マンションの居住用という事でしたら、取引事例比
せて頂いております。
私、田舎に両親が住んでる一戸建ての家が有るのですけども、こちらの
でしょうか?
一戸建ての場合ですと、建物の部分を原価法、
査定金額という事で提出させて頂いております。
実は、東京のマンションには、人が住んでるんですけども、こちらの場合
賃貸でお貸しになっているという事で有りますと、収益不動産とい
頂いておりますので
収益還元法を使って金額の算出をさせて頂いております。
なるほど、有難うございます。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/11 10:10
公正証書遺言
Q.「公正証書遺言」とは何ですか?
Q.本人が公証役場に行けば良いですか?
Q.公正証書遺言のメリットは何ですか?
費用は掛かりますが、子供達が相続で揉めてトラブルになる可能性を考えれば、有益な
お金の使い方だと思います。
①遺言を作成する人の印鑑証明書
②実印
③遺言者と相続人との続柄が分かる戸籍謄本
④財産を相続人以外に遺贈する場合には、遺贈相手の住民票
⑤遺産に不動産が含まれる場合は『登記簿謄本』『固定資産税評価証明書』
⑥遺産に銀行預金、株等が含まれる場合は、銀行や証券会社の支店名や口座番号、現在
の残高等が必要です。
法務局で自筆証書遺言の保管制度を利用するよりも、公正証書遺言の方がより確実だと思われます。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/10 10:16
「引き渡し猶予」って何ですか?
はい、本来は、決済と同時に買主様にお引渡しをしなければなりませんが、
所有権はどうなりますか?又、リスクは有るのでしょうか?
残代金の支払いと同時に、所有権は買主様に移転し、 登記も行います。
「引き渡し猶予」期間中に失火等が起こった場合、損害賠償の対象に発展する
いえ、少しでもリスクを軽減する為に、一日でも早くお引越しを完了させて買主様に
なるほど、分かりました。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/07 09:57
購入申込書の注意ポイントを解説しています。
買いたい人が現れたらどうなるのですか?
売買金額はもちろんですが、それ以外にも、手付金の額・
申込が入ったら絶対売らないといけないのですか?
購入申込金額や、その他の条件を総合的にご検討頂き、
条件が折り合わない場合は、もちろんお断り頂いても大丈夫です。
すぐに判断しないといけないですか?
いつ迄にと言う決まり事はございませんが、
買主様のお気持ちが変わってしまう恐れも有りますので、なるべく早い
時期でご決断を頂き、条件にご納得頂けるので有れば、一日でも早いご契約をお
勧め致します。
売買代金以外に、何に気を付けなければいけないでしょうか?
手付金を放棄すれば解除出来る「手付解除」と言う物が有り、
手付金の額が余りにも少額で有れば、その解除のハードルが低くなってしまいます。
仲介手数料よりも少ない手付金ですと最悪、
持ち出しが必要となる場合が有ります。
それは怖いですね。他には有りますか?
それってリスク有りますよね。
契約前に融資を申し込めないのですか?
申込には、重要事項説明書や売買契約書が必要となりますので、申込手続きを、
但し、事前審査を行い、承認を受ける事で、リスクを軽減する事が出来ます。
購入希望者が、複数現れた時はどうなるのですか?
基本的には、お申込み頂いた順番での交渉になります。
各々の条件も有りますので、より良い条件になる様に、交渉を進めて参ります。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/05 10:27
売却費用
売却時に発生する費用について解説しています。
残っている住宅ローン以外に、売却の費用は何が必要なのですか?
令和三年現在であれば、1000万円を超えて5000万円以下の場合は、1万円となっております。詳しくは担当者にご確認下さい。
次に、抵当権抹消や、住所氏名の変更が有る場合は、登記費用が必要となります。
それと最後に仲介手数料です。
それ以外に必要となる費用は何か有りますか?
はい、その他契約内容に依っては、土地家屋調査士に支払う
測量費用や建物の解体に掛かる費用等が必要となるケースが有ります。
なるほど、良く分かりました。有難うございます。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/04 10:55
媒介契約を結んだ時に、仲介手数料は発生するのですか?
いえ、媒介契約を締結しても、売買契約が成立しなければ、仲介手数料は発生致しません。
発生の条件としては、「媒介契約の締結」
「売買契約の成立」この2つが必要になりますので、売買契約が成立して初めて
仲介手数料が発生します。
お支払いの時期に関しましては、媒介契約書に記載されておりまして、
契約時に半分、決済時に半分と言う形で頂く事が一般的になっておりますが、
仲介手数料って、買主さんを探して貰う為の対価なのですよね?
そうですね、それは仲介業務のごく一部となっておりまして、
取引を安全に行なって、担保する保険料の様な物だと思って頂ければなと思います。
お客様を探すだけでなくて、安全に取引すると言う事も私達の重要な役割です。
その為、物件の調査・書類作成、
これ等を責任を持って行い、万が一が無い様に、日々勉強して細心の注意を払って活動し
ております。
それなら安心ですね。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/11/03 09:55
案内の時、売主様が注意するポイントを解説しています。
案内に当って、何をしておけば良いですか?
先ず、お部屋を綺麗にしている事が、一番のポイントになります。
特に、キッチンや洗面所等の水回りを綺麗にしておいて下さい。
季節によりますが、
下さい。
最後に、過度な営業はしないで下さい。
聞かれた事だけにお答え頂ければ充分です。
因みに、買主様は、どんな質問をされるのですか?
そうですね、近隣にどの様な方がお住まいなのか、気にされる買主様が多いので、もし
他に何か気を付けておく事って有りますか?
そうですね、ちょっと細かいお話になるかも知れませんが、
湿気が残らない様に、案内の前に、お風呂を使わない、又、お昼ご飯等に、
充分です。
もし、それ以上になる場合は、事前にご連絡させて頂きます。
押入れとか、余り見られたくないのですけども…。
はい、ただ、真剣に検討されているお客様ほど、細かく見られますので、
それなら安心ですね。
カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2022/10/31 10:03
収益還元法
賃貸中物件の査定方法を解説しています。
私の賃貸に出している東京のマンションについて
査定する場合は、どの様にするのでしょうか?
はい。収益不動産の場合、「収益還元法」と言う手法を用いて価格の算出を行っております。
「収益還元法」について、もっと詳しく聞かせて貰っても良いでしょうか?
はい。不動産の収益力に基づいて、価格を算出する事になります。
先ず、その物件の「年間家賃収入」を算出して、それを「利回り」で割る事で、査定金額が
「利回り」って、具体的にはどう言う事なのでしょうか?
はい、「利回り」は、投資金額に対するリターンの割合となっておりまして、
一般的には周辺の成約事例を基に設定するのですが、その不動産ごとに、その数値は異なって来ます。
例えば、その不動産が、投資に魅力的と思える場合、低い利回りでも買い手となる投資家の購入が見込めますので
査定金額は高くなって来ます。
ただですね、現在の東京で利回り10%と言うのは、余り現実的では有りませんので
但し、実際には固定資産税であったり、管理費等の支出が有りますので、実際にはもっと
細かな計算が必要になって来るんですね。
ですので、具体的にはスタッフ迄、ご相談頂ければと思います。
分かりました。有難うございます。